descuentea.es | 15.0%割引 【明治42年切手消印付】伊勢神宮宇治橋渡始式記念絵はがき9枚セット
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その他
ホビー・楽器・アート
自家は23代続く旧家です。骨董品を終活のため順次排出いたします。
明治42年(西暦1909年)に行われた伊勢内宮宇治橋渡初式は、神宮遷宮の一環として、内宮の上棟祭と宇治橋渡初式が行われました。
歴史の奥深さと幻想の世界をお届けします。日本の大地に潜む神秘を感じさせる宇治橋渡始式。その記念に製作された9枚の絵はがきは、まるで時空を超えた幻想的な旅へと誘います。宛先も文面も空白のまま、裏面にはかつての切手と消印が静かに息づいています。
このセットには、皇太神宮上棟式の式次第も含まれており、時の流れと共に残る貴重な記録です。115年前のその時代の息吹を感じることでしょう。伊勢神宮の上棟祭と宇治橋渡始式の詳細は、あたかも夢の中にいるかのように描かれています。内宮上棟祭では、神苑内で7万余人が見守る中、高さ一丈の台から餅が撒かれ、幻想的な空間が広がります。そして、宇治橋渡初式では、渡女一行が仮橋を渡り、神聖な修祓の神事を行う様子が浮かび上がります。
この聖と俗を結ぶ橋である神聖な橋を渡り、五十鈴川で身も心も清め、魂を解放しましょう。幻想と歴史が交差する宇治橋の世界へ、あなたもぜひ旅立ちませんか。
宇治橋渡始式は、明治22年(1889)の第56回式年遷宮から始まりました。この式典は、宇治橋が20年ごとに架け替えられる際に行われます。
こちらの品は2回目の明治42年に行われた際の記念絵はがき9枚に大変貴重な当時の切手と消印が押されています。
外光にさらされず、長年金庫に保管されていましたので年代ものにしては状態は良いと思います。大変希少です。
美術品・アンティーク・コレクション
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商品満足度
4.8 -
採点分布
(78件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★