descuentea.es | 15.0%割引 希少　コレクター　初期型フジローヤル　富士珈機 みるっこ R-220

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今となっては希少品にあたるでしょうか。みるっこの初期型です。みるっこの発売が1989年で、電源コードには1989の印字があり、コンセントの製造日と本体の製造日が必ず一緒ではないとは思いますが以下の特徴からその当時のものかと思われます。

しかし、入手時にホッパー、粉受けと欠品していたため、それらは私が所持していた別のものをつけています。
なので残念ながら全てが当時ものとは言えないものではあります。

コレクター的な目線？で、気づいた現行品との違いは、モーター軸が業務用機と同じくスピルで止めるタイプです。また薄刃と送り込み軸が、メッキ加工しているように見えます。サビ防止のためでしょうか？
また、挽き目ダイヤルが現行品とデザインが違います。ダンパー板の小ネジに割りワッシャーがはいっていました。また豆がホッパーから落ちて刃まで行く部分の形も少し違います。カット刃変更用の3つのビス穴もありません。
モーター後側も現行品は2本のビスで固定されていますが、こちらは4本＋RESETというビスがついています。
また品番シールの上にD.XのシールではなくSのシールが貼られています。底部に仕様表なども貼られていません。
現行のみるっこと比べるのも面白いかと思います。

こちらは普通のみるっこと思い手に入れ、開けてみると初期型？ということに気づきコレクションとしてしばらく所持していました。分解した際、全体的に綺麗だったので使用頻度も低かったものと思われます。
分解清掃後、実際豆を挽くまではせず飾っておりました。

分解整備済み
食品用グリスによるグリスアップ済み、ゼロ点調整済み、動作確認済みです。

正確な購入時期、使用頻度などは不明です。
モーター快調で、刃も触ると鋭さを感じる程度残っています。指が引っかかる感じです。中古品で、特に業務用などで使用されていたものは、刃がかなり丸くなってしまっているものもたまにお見受けします。指で撫でると丸くなっているのがわかります。こちらはそれを感じません。あくまで私感ではあるので、新品同様をお求めの方は購入をお控えください。

年代の割にステッカー類の色褪せもなく保存環境が良かったことがうかがわれます。粉受け上部はスレありますが、基本的にこちらは使いづらいので、金属製のお好みのタンブラー使用がおすすめです。
モーター後部に少しのペイントロスあり。
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